精米HACCP認定 | 株式会社ハナノキ瑞浪工場

当社北名古屋工場及び瑞浪工場は、一般社団法人日本精米工業会による精米HACCPの
認定審査会を経て「精米HACCP認定」を取得している工場です。

HACCP（ハサップ）とは、
「Hazard Analysis and Critical Control Point(危害要因分析に基づく重要管理点)」の略で、
食品の安全性を確保するための工程管理の方法のことであり、精米HACCPとは世界標準である
HACCP手法を精米製造に採り入れたものです。

当社では、より良い製品を提供するため、精米HACCPの手法に基づき、
食品の製造・工程管理のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物による汚染や
金属混入等の危害をあらかじめ予測分析し(Hazard Analysis)、その結果に基づいて
危害の防止につながる特に重要な工程(重要管理点)を定め(Critical Control Point)、
これを継続的に監視することにより生産管理、品質管理の取組みを強化し、
製品の安全確保を図って参ります。

→精米HACCPについて、詳しくはこちら　(日本精米工業会HP参照)

2019年10月　　　　　　　
株式会社ハナノキ