ひとすじブログ米搗き歌

栽培日記エントリーしました

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本日、4月から書きためていた黒米と雑穀の
ハラハラ、ドキドキの栽培日記を全てエントリーしました!
これを見て小学生のお子さんを持つお父さんお母さんが
「よしっ、来年の夏休みの自由研究に向けて挑戦!」
なんて思っていただけたら嬉しいです。
植物を育てるのって苦手!って方でも大丈夫。
(サボテンを枯らす私でもここまで来ました!)
少々失敗しても、仲間や家族と頑張って雑穀や
稲を育てていくのはとても楽しいですよ。
カテゴリー分けがしてありますのでぜひ覗いてみて
下さいね。

理科の実験のよう?

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バケツ黒米の風通しを少しでもよくする為、細く折れてしまった
不要な穂を再び切り落としていると・・・んんっ?切り口が・・・
紫色!茎の表面はもちろん緑色なのに。こんなところにも
黒米の特徴が見られるとはびっくりです。
小学生のころ理科の実験で色水に植物の茎を浸して水分の
通り道の“道管”の観察をしたのを思い出して懐かしくなって
しまいました。皆さん、覚えてますか?

黒米の赤ちゃん

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ちょっと弱弱しい黒米の様子が気になり、
一粒採って剥いてみました。
あっ!黒米の赤ちゃん!
まだ柔らかく、押すとつぶれてしまいますが、
だんだん熟していると分かり、一安心。

穂いもち病?警報

黒米の穂の何本かに、花も咲かないまま白く変色して
折れ曲がっているものを発見しました。
穂の中身はスカスカです。どうやら穂いもち病にかかって
しまったようです。富栄養、多湿、密植でかかりやすい病気
とのこと。これ以上広がってしまわないよう、病気にかかった
穂と、同じく茶色い斑点の浮いた葉を根元から切り落としました。

もちあわ・アマランサス収穫

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もちあわとアマランサスを収穫しました!
写真左がもちあわ、右がアマランサスです。
もちあわは濃いオレンジ色のもちきびの約半分くらいの
穀粒が実っているのが良く分かりますが・・・
加藤ちゃん:「収穫したんだ!こっちアマランサス?
         ん?どこが実?」
うーん、それがね、私にも分からない・・・
一体これのどこにあるんでしょう?もともとアマランサスは
どの雑穀よりも小粒なのは知ってはいますが。
とりあえずしばらく乾燥させることにします!

ひえを無事収穫しました

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ひえを脱粒させることなく、無事収穫致しました!
このまま束ねて逆さにし、風通しのよい日の当たる場所で
2週間ほど乾燥させます。

ひさびさ黒米、花が咲きました!

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バケツの黒米も徐々に花を咲かせています。
1つの穂の花が咲いているのはわずか二週間、
みなさんも、もしご近所の田んぼで稲がかわいい花を
咲かせているのを見かけたら、ぜひ立ち止まってみて
下さいね。ここから約35日〜40日で収穫です!
穂の下、葉の写真なんですが縁が紫色なのがお分かり
でしょうか?黒米の特徴なんだそうです。

雑穀引き続き収穫間近です

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もちきびに続き収穫間近なのはこの2つ。猫じゃらしを堅くした
ようなずんぐりしているのがもちあわ(写真上)、
茎の両側に分かれて実っているのがひえです。
ひえは少し紫色です。

もちきびを脱穀しました

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本来脱粒せず収穫出来た場合はもう少し乾燥させてから
ですが、先日収穫した(と言えないくらいの量ではありますが)
もちきびを脱穀しました。少し触っただけでぽろぽろ落ちます。
黄色く光沢のある丸みの帯びた粒。
1粒の大きさは2.5mmほどでしょうか?なかなかきれいですよ。

誘拐事件

もちきびが働きアリ達にさらわれてゆきます・・・。
そろそろ収穫できるかな〜とバケツとはさみを持って
プランターの前にしゃがみこんだ私の目にはほとんど殻(もみ)
だけになったもちきびの姿が!!下に目をやると籾から落ちて
砂利の隙間に入り込んだたくさんの黄色いつぶつぶ。

そこからえっさほっさそれを運んでゆくアリの行列が〜っ!
待って待って、全部落ちてしまったの?この隙間に落ちたの、
掃除機の口に粗い網つけて吸ったら取れる!?
なんてまぬけな考えが浮かんだり。いったんデスクに戻り、
本で調べてみると、「脱粒性が非常に良い」との記述。
そうか・・・朝顔の黒い種がいつの間にか茶色く乾燥した
殻から落ちて、次の年にまた同じ場所に花を咲かせるのと
同じですよね。とりあえず、わずかに残った穂を刈り取り、
プランターに落ちたもちきびをスプーンでちまちますくいました。

あぁ、切ない・・・。

アマランサス花たくさん

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アマランサスの花ものっぽになり、その後ろではもちきびが
花を咲かせてからあっという間に実を膨らませ、半分黄金色
になってきました。

雑穀はやっかいもの!?

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ひえが出穂しました。私たちにとっては収穫待ち遠しい雑穀
たちですが、お米を育てる農家の方々が
「とってもとってもしつこく生えてくるやっかいもの」
というのも納得できる、この生命力となんとも平凡な外観。
知っていなければ雑草そのものです。でも4種類育ててみると、
どれもみんな成長の速さから穂の付きかたまで様々です。
早く収穫して脱穀・調整してみたいものです。

もちきびにも花が咲きました

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もちきびの花が咲きました。きれいな朱色がちらほら
見えるのがこの写真で伝わるでしょうか?

ふわふわもこもこ・・・!?

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アマランサスに花が咲いてすっかり安心しきっていたら、
根元になにやらふわふわ白いものが・・・・良く見ると
ひえやあわの根元にも同じ現象が。

これは・・・かびだぁ!油粕を撒いてから雨続きでみごとに
その部分にもこもこかびが。湿気がこもり、表面に残った
油粕に生えてしまったようです。黒米に飛び火すると
「いもち病」の原因になるのであわててカビが生えた部分と
その下ある程度の土を取り除き、新しい土を追加しました。
栄養満点の土と高い温度・湿度はかびにとっても最適条件
のはずですよね。

アマランサスに花が!

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アマランサスに花が咲きました!うっすらピンク色の
小さな小さな花が集まっている感じ。
近くで見るとオシベでしょうか、
のぞいているのが分かりました。

緑がかった黒い水!?

さあ・・・、最近すっかり恐ろしい風貌の黒米・・・。
なにがって、まず水の色が緑ががった黒!そしてくさい!!
またもやヘドロのような臭い。
ボウフラが大発生して以来、水が濁る度に内藤と加藤二人で
えっさえっさ水を入れ替えてがんばってたのにどうして〜!
我が子より大分あとに植えつけがされたお隣の田んぼの稲達、
きれいな水に気持ち良さそうにつかっています。
なんだかうらめしいなぁ。嘆いても始まらないので、
さっそく作業開始です。

大分大きくなって根元から新しい茎も分かれてきたので、
(分けつと言います)雑穀と同じく間引きをします。
なになに?「太くて元気な苗を2・3本残して他を抜き、残した方
を1つにまとめてバケツの真ん中に植える」(前田カンペを見る)
よしっ!えいっ!・・・ええぇ〜!?  
1本抜くはずが、ずるっとぜーんぶ持ち上がっちゃうんです!
そう、根っこがすごい結束力。無理に引っ張ると大事な根っこが
ぶちぶち切れてしまうので、大きなバケツに水を張って、
中にどぶんと浸けてじゃぶじゃぶ。土を洗い落とし、根っこを
ほどいて選別することにしました。
それにしてもほんとに臭い・・・。
持ち上げると水に泡が立つんです。
やっぱり新しい土に植え替えよう。買出しを加藤ちゃんに任せます。
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白衣に茶色い斑点を飛ばし、ズボンに泥をつけながら、
なんとか選別終了。
新しい土も届き、(このとき追肥として写真の油かすも加えました)
バケツも追加、全部で11個のバケツに土を分け、3本の苗を
まとめて真ん中に植え、土から5センチほどに水を張りました。

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気温28度・湿度75度、汗だくです。
これでなんとか元気になっておくれ・・・。

間引きですっきり

もー限界!!新工場の準備や雨続きの毎日ですっかり
ほったらかしに。
こめんねみんな・・・こんなにひしめき合って窮屈そう。
重なって日に当たらない葉っぱが黄色いんです。
今日はさらに元気に育ってくれるように【間引き】をします!

もちきびは一本が太くて力強いので1本づつに、
根元がきれいな紫色のモチアワと、きびは2本づつ、
ちょっと細身のアマランサスは3本づつにして他は抜き取り、
黄色くしなっとしてしまった葉っぱはハサミで切り落としました。
同時にところどころ生えた雑草も抜きます。
そしたらこんなにすっきり!!見違えました。
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明日はさらに危険な香りぷんぷんの黒米の治療をしたいと思います・・・。


除草も大事

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雑草に大事な栄養をとられてしまっては大変。根元を分けて
見てみると意外とたくさん生えているんです。光がほとんど
当たらないのに雑草ってほんとに強いですね。

雑穀すくすく

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雑穀がぐんぐん伸びています。アマランサスはもう土が
見えないくらい葉がおおきくなってきました。

加藤ちゃんのお気に入りは?

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雑穀もだいぶ大きくなりました。
加藤ちゃんは丸っこいアマランサスの葉っぱがお気に入りの
ようです。
裏がきれいなピンク。ずっとこのままの色なのかな?

ボウフラ満載

満載です。そうホントに満載。と言っても決して良いものでは
ありません。
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ボウフラくん、一体どこから涌いて来るの!? 
始めは全く気がつきませんでしたが、
目を凝らしてバケツの中をよーく見ると、無数のボウフラが。

こうして田んぼを(バケツ苗ですが)覗き込んでいると、
用水路でザリガニを捕っていた小学生時代に戻った気分に
なります。対処法について探していたら、勢い良く水を捨てて
ボウフラごと洗い流し、新しい水を入れ替えるとあったので、
やってみました。でもボウフラもなかなか手強い。
バケツを傾けたら、身の危険を察してか、這い上がって
土の中に潜り込む!これはスピードが勝負のようです。
思い切ってえいっと流す!でも勢いがありすぎると土まで流れて
しまうので要注意です。
なんだか最近この作業ばっかりな気がします・・・。

ヘドロとの戦い

前田、戦ってます。ううっっ、負けそう・・・
何と?って? ヘドロです。
黒米バケツから悪臭が・・・
このままでは根っこが腐ってしまいそう。
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水が澄むまで何度も入れ替えて、やっときれいになりました。
ふうっ。
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雑穀 ふたばがお目見え

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雑穀を撒いて1週間。
かわいらしい二葉が顔を出しました。

雑穀蒔きました!

今日は天気も良いので先週届いた雑穀たちを植えようと
思います。
バケツ苗と同じように、黒土と腐葉土と培養土を混ぜた土を
使います。

今度は水はけが良くないといけないので、底にすのこと脇に
排水口のついたプランターを購入。
大き目のものを2つ用意したので、1つのプランターに2種類
ずつ植えることにします。
(ただ、大きなプランターほど土を入れると重たくなるので、
移動させることがあるときは少し大変。)

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日光の下でよく乾かした土を入れます。
種まきの間隔は5cmほど。深さ1cmの穴をあけ、3〜4粒の
種を1つの穴に撒いていきます。

種がたくさん余ってしまい、よしっっ、また自宅に植えよう!
と思って持ち帰ったところ、家族に
「そんな地味なのじゃなくてかわいいお花を植えたいのに〜」
なんて言われてしまいました・・・
花もいいけれど・・・雑穀だってきっとかわいいよ?
それに現実的な私は、果物とか野菜と一緒で雑穀のように
食べられるものも魅力的!!と思うのだけれど。

しくしく。

種まきから2週間

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種まきから2週間弱、どのバケツにもかわいい葉っぱが
たくさん生えてきています。今の苗の長さは3〜4cmくらい。
10cmくらいになるまでは土が乾かないよう水やりを欠かさずに。
10cmになったら土から5cmくらいに水を張ります。

雨続き・・・でも!

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雨・アメ・あめ・・・・雨ばっかりです。
バケツは水がはけないため、雨水が溜まって溢れてしまったら
と思い、降ったら軒下に運び、止んだら出しと繰り返してます。

なんとか止んだ一時を狙って、外に出ました。
ご近所の田園風景です。これ、田植え後ではないんです。
連日の雨で水浸し。例年、この時期はだいたい田起こしの
風景が見られるんですが、今年はまだ見ていません。
週末も雨のようです。涙。

でも見てください!!希望が!

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バケツからちらほら緑色の芽が見えています。
(見にくいですね。バケツ中央緑と紫のシマシマの)
その姿は水から発芽した白いひょろっとした芽よりも
大分たくましく見えます。


黒米バケツ増殖中・・・

そういえば、前田自宅には、黒米がバケツに
8個植わっています。

どうしてかというと、さかのぼる事3日前。
水に漬けた種のうち、全部は発芽しないだろう
と多めにしておいたのに、なんとみごとにほぼ
全ての種が発芽してしまい、バケツ5つに植え切られない・・・
でもさよならするなんて・・・

黒米は発芽率が良いんですね。
それともこの品種に限ってでしょうか?
とりあえず、悩んだあげく自宅でも栽培してしまおうと
いう結論に至り、種をタッパに入れて持ち帰ったんです。

どっちも大きくなりますように!

土作りと種まき

ほぼ100%発芽し、芽が2ミリ〜3ミリほどになってきました!
天気が良いので今日は土作り〜種まきをしようと思います。
近くの農協さんのグリーンセンターものぞいてみましたが、
どれも量が農家さん用といった感じなので(30kgとか)
ホームセンターで材料を調達しました。

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・黒土
・培養土(せっかくなので「有機にこだわった」というものをチョイス)
・腐葉土
・ビニールシート
・バケツ15l 5個(バケツは15〜20lのものが良い)
を購入。
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ビニールシートの上で黒土と培養土と腐葉土を
1:1:1ぐらいで混ぜ合わせます。黒土の袋を力強く振って
頑張ってくれているのは営業部加藤ちゃん。
(社内の駐車場隅での作業。道行くみんなに
「何してるの?」と不思議そうに声をかけられてしまいました。)
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そしてそのまま適度に広げて約半日。おてんとさま
に当てて、雑菌を殺します。
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夕方、そろそろ良さそうです。
バケツに土を移し、水を入れ、土を湿らせます。(上に溜まらない程度に)
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三人がかりで種まきしました。芽と根っこと両方出て
いるものが多いので、芽が上向きになるように
(小さいのでちょっと難しいけれど)蒔きます。
後に間引きをするので今は1つのバケツに
25〜30粒ほど。深さは種2粒分がベストです。


にょきにょき

060504%C8%AF%B2%EA2%C6%FC%CC%DC.jpg他の種からもちらほら芽が見えてきました。
不思議なことに、どの芽もみんな水から先端をのぞかせようと、
そろって上に向かって伸びているんです。
ひまわりが太陽のほうに顔を向けるのと同じですね。
生き物ってすごい。

第一号発芽してます

060502%C8%AF%B2%EA%BD%E9%C6%FC.jpgえええっ?びっくりです。もう発芽しました。
恒温槽に入れたほうの一粒だけですが。
常温で発芽を試みている隣のシャーレはまったく動きは見られません。
なんだかあさりの水管みたいですね。かわいらしい。
なかなか好発進ではないでしょうか!?

黒米種籾選別しました

今日は29度まで上がるそうです。
まだ5月入ったばかりのはず・・・あったかすぎですよね。
コンビニでは冷やし中華やざるそばがところ狭しと並んでいました。 

さてと、天気も良いし、そろそろ起こしてあげないと。
始めは種もみの選別が必要なんです。
教わった「塩水選」やってみました!!
※塩水選とは・・・ 発芽のよい充実した種子を
より分けるために行う選別方法の一つ。中身の
ぎゅっと詰まった種子を選ぶために塩水を利用
します。濃度約21%の塩水を作ります(生卵を
浮かべてあたまがのぞくくらい)その塩水に種子
を入れ、沈んだ種子を選びます。

ボールに水をはって21%ほどになるよう、塩を加えてよく溶かします。
えいっと入れるとこんな感じ。
沈んだ種が中身の詰まった良い種です。
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選別した良い種は「恒温槽」と言って温かく温度を
保つ機械に浮かべて発芽を促進します。温度は
30℃くらいがベストです。
(常温でも時間はかかりますが発芽します)

待ち遠しいな。


黒米の種籾入手!

momi.jpgやあっと手に入りました!!
黒米の種籾。
宮城県北栗駒高原の、伊藤農場より譲っていただきました。
ひとめぼれ生産者の伊藤さん、有難うございます!
これでバケツ栽培に初挑戦しようという訳ですが、対面した我が子はこんな感じです。銘柄は「朝紫」(あさむらさき)だそうな。この品種は籾殻は黒くなく、普通のお米とぱっと見変わらないんですね。剥くとこんな感じ。%B2%E8%C1%FC%20%BB%A8%B9%F2%20005.jpg調べてみると、日本で初めて育成された日本型稲の紫黒もち品種だそうです。他にも、「紫黒苑」や籾まで黒い「黒田苑」、茎や葉まで色づく「湖南黒苑」など、いろいろ種類があるとのこと。


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